血液をリセット!!「東洋医学の食事法～part②」
こんにちは、経絡リンパマッサージ協会の星野です。
今回は、血液をリセット!!「東洋医学の食事法～part②」として、
セルフケアと共に実施すれば効果的な、おすすめヘルシージュースをご紹介させて頂きます。
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「五色のジュースで血液をキレイに」
まずは前回のコラムでお話したことをおさらいします。
東洋医学では、物事を五つに分類する五行説いう考え方があります。
その中で、今回は五色（五つの色）についてお話しします。
東洋医学では、食物の色によって、
青＝（肝・胆）、赤＝（心・小腸）、黄＝（脾・胃）、白＝（肺・大腸）、黒＝（腎・膀胱）
の五つに分ける考え方があります。
この考え方では、症状が悪いと思われる臓腑に相当する色の野菜や果物を多く摂取するようにします。
各々の色に相当する食物は下記の通りです。
□青 (キャベツ、ほうれん草、小松菜、キウイ、ぶどう)
□赤 (イチゴ、ラズベリー、人参、トマト、あずき)
□黄 (グレープフルーツ、オレンジ、レモン、バナナ、ハチミツ)
□白 (ヨーグルト、牛乳、大根、チーズ、豆乳)
□黒 (昆布、ひじき、プルーン、レーズン、ごま)
例えば、腎臓が悪いと感じた場合は、黒に該当する海藻類を食べると良いでしょう。
これらの色の食物でジュースにして摂取することがおすすめです。
体に必要な五色の食材を状態に合わせてミックスし、血液をキレイにしましょう。
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いかがだったでしょうか？
次回は、「通勤中・デスクワーク中にできるハンドセルフケア」をお伝えします。
それでは、次回をお楽しみに。
